E-2 第二次エンドウ沖海戦の攻略 (2016夏イベ限定海域)
2016夏イベ2番目のマップです。E-2の目的は資材の輸送なので艦娘にドラム缶や大発動艇といった装備を積めば積むほどゲージは早く減りますが、逆に攻撃力も落ちてしまうため道中支援や基地航空隊を使って突破率を高めました。
E-1に引き続き難易度「甲」で攻略完了です。
クリア条件
ボスマス(M)でA勝利以上をあげるとゲージが減少します。ゲージの残りが0になった段階で海域クリアです。敵ボスを撃沈する必要はありません。
E-2マップ概要
E-2では基地航空隊が使えます。基地航空隊は第1スロットから順に敵と交戦します。
なので陸攻は第2スロット以降に配置して、第1スロットには艦戦を入れて敵の攻撃から陸攻を守るようにします。陸攻が無い場合は彗星や流星などでも代用が効きます。
基地航空隊は最大2ヵ所まで分散して飛ばせますが、今回は道中大破が最も起こりやすいIマスに全機集中させました。
マップ上のIマスを2度クリックすると画像のように「集中」と表示されるので、そうしたら左上の「発進準備完了」をクリックします。
艦隊編成
以下の編成で最短ルート(FGHIJ)固定できました。
- 水上機母艦x1
- 航巡x1
- 軽巡x1
- 駆逐艦x3
ドラム缶よりも大発動艇のほうがより多くゲージを削れるので水上機母艦には大発動艇を載せています。
ボスマス手前で索敵値判定があるので航巡には瑞雲を載せて索敵値を稼ぎました。今回は秋津洲改を使ったので索敵値の高い二式大艇をそのまま持たせていますが、水上機母艦として千歳甲(改造レベル12)を使う場合は千歳にも瑞雲を持たせて索敵値を高めたほうが確実だと思います。
軽巡は甲標的を装備して開幕雷撃を打てる阿武隈改二をチョイスしました。ちなみに秋津洲は甲標的不可ですが、千歳甲は甲標的も装備できるため開幕雷撃要員としても使えます。
敵に一方的に空爆される空襲マス(H)を乗り切るため駆逐艦のうち1隻は対空カットイン仕様にしています。今回は防空駆逐艦の照月に対空カットイン装備を持たせて敵艦載機を出来るだけ多く撃ち落とすようにしました。
対空カットインは基本的にどの水上艦でも発動可能です。以下の装備を全て載せることで発動が可能となります(対空カットインの発動率は100%ではありません。不発も普通にあります)。
- 高角砲
- 高射装置
- 対空電探
駆逐艦の雪風は運の値が60と極めて高く夜戦カットインの発動が十分見込めるため酸素魚雷x2を、攻撃力のやや低い三日月にはドラム缶x2を持たせてゲージの削りに専念してもらいます。
上記の編成でボスマスS勝利でゲージが70減りました(ゲージ総量は難易度「甲」で400)。
ゲージが残りわずかになったらドラム缶や大発動艇の代わりに主砲や夜戦装備を持たせてボスマスS勝利を確実に狙うのもアリだと思います。
ボスマスではドイツ艦のPrinz Eugenがドロップするみたいです。
道中支援
資材の消費は痛いですがボスマス到達率は確実に上がります。
ドロップ
Iマスとボスマスで駆逐艦の浦風が立て続けにドロップしました。初めての浦風ゲット。メチャクチャ嬉しいです。