2-5 【Extra Operation】沖ノ島沖&「水上反撃部隊」突入せよ!の攻略
敵ボス艦隊の旗艦を4回撃沈で海域クリアとなります。
南西諸島海域(2-1から2-5)で唯一、ボスマスへのルート固定が可能です。
2-5 マップ概要
重巡と航巡の組み合わせでADHLルート確定です。このルートでは敵側に空母は一隻も現れません。
2-5では戦艦や空母を複数含んだ重い編成はルートから逸れる可能性が高く、逆に駆逐艦や軽巡を多く含んだ軽めの編成ではボスマスでS勝利を上げるのが難しくなってしまいます。
重巡は昼戦夜戦ともに火力が十分期待でき、さらに航巡に瑞雲などを積めば弾着観測射撃も可能となるため以下のような編成が個人的には最もおすすめです。
艦隊編成例
ボスマスへ行くためには、ある程度の索敵値が必要となってくるため水偵や水観、電探を多めに搭載します。
夜偵、照明弾、探照灯はすべて軽巡の川内を改二にすることで入手できます。改造レベルは60です。
青葉改
照明弾も探照灯も敵の夜戦カットイン発動率を低下させる効果があるためDマス対策として持たせています。
探照灯は必ず発動しますが照明弾の発射はランダムです。
探照灯を装備した艦娘は敵に狙われやすくなりますが、照明弾の場合はそういったことはありません。
照明弾や探照灯には味方艦隊の夜戦命中率の向上および夜戦カットイン発動率の上昇といった効果もあります。
加古改二
九八式水上偵察機(夜偵)を搭載して夜間触接が発生すると味方艦隊の夜戦命中率や攻撃力が底上げされます。
艦娘のレベルが高ければ高いほど夜偵を積む搭載スロットの数は少なくても夜間触接の発動率は向上します。
- レベル90以上の艦娘なら搭載スロット数2で発動率は概ね90%
- レベル90未満なら2~3で発動率は概ね90%
- レベル70未満なら3~4で発動率は概ね90%
- レベル40未満なら5以上で発動率は概ね90%
となります。
利根改二と筑摩改二
Aマスに必ず行くためには2隻以上の艦娘にドラム缶を1個装備する必要があります。
制空権確保のため瑞雲も搭載します。
ついでに行いたい任務
ちなみに上記の編成でボスマスS勝利を獲得すると、単発任務「第六戦隊」南西海域へ出撃せよ!が任務達成となります。
また、古鷹、加古、青葉、衣笠の4隻のうち3隻を妙高、那智、羽黒と入れ替えることでマンスリー任務の「第五戦隊」出撃せよ!も達成できます。
古鷹、加古、青葉、衣笠は燃費がとても良いので勲章獲得のために2-5を周回する際にはこの4隻が特におすすめです。
「水上反撃部隊」突入せよ!(マンスリー任務)の攻略
軽巡1、重巡1、駆逐艦4といった編成でボス戦S勝利獲得が任務達成の条件です。夜戦での決着が前提となるため装備は主砲x2が基本となります。
道中大破の危険性を少しでも下げるために、
- 駆逐艦は改二にした上で近代化改修を行って火力と装甲は出来るだけMAXの状態にしておく
- 索敵値を稼ぐため軽巡や重巡には水観を、駆逐艦には水上電探を搭載する
- 夜戦マスでの突破率を上げるため照明弾、探照灯、夜偵といった夜戦装備を持たせる
- Polaのように水上爆撃機を搭載できる重巡を選ぶと制空権確保ができるので艦隊にいる場合は積極的にチョイス
といった具合で編成するのがおすすめです。