いろはに艦これ

2-4までの初心者向けクイックガイドとその先の攻略ブログ

2-3 東部オリョール海 O1号作戦の攻略 空母投入で制空権確保

Gのボスマスでは敵戦艦および空母と必ず戦うことになるため、こちら側もそれなりの火力を揃えてから出撃する必要があります。

この2-3に来るまでに普段の建造や海域でのドロップで軽空母はすでに何隻も手に入れているはずなので(ですよね?)今回は弾着観測射撃を用いて敵艦隊の殲滅を図りたいと思います。

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2-3 敵艦隊出現パターン

2-3の敵艦隊出現パターン

自艦隊に水上機母艦と空母系の艦娘を加えることでルート固定はある程度可能な海域となっていますが、艦これの羅針盤は非常に気まぐれなので外れるときはとことん外れ続けます。腐らず根気よく頑張りましょう。

編成例と装備例

今回は火力重視で行きたいので重巡4隻軽空母2隻の編成にしています。

全ての重巡の装備を主砲x2+零式水上偵察機としていますが、こうすることで昼の弾着観測射撃(この場合は連撃)だけでなく夜戦時の連撃発動も同時に狙えるようになるので私的にはこの装備例が一番のおすすめです。普段の装備開発や艦娘の初期装備としてどれも容易に手に入るものばかりです。

編成例と装備例

軽空母には艦攻や艦爆だけでなく艦戦(上記の場合は零式艦戦21型)も必ず搭載するようにしてください。制空権争いに必須です。

装備スロットの左横にある数字は各スロットごとの艦載機搭載数です。スロットごとに搭載数は決められていて数の大きいスロットに艦攻や艦爆を入れると攻撃力がそれだけ増大します。

今回のように艦戦を最大スロットに入れると艦戦の機体数が多くなって(千歳航改の場合24機/千代田航の場合21機)制空権争いで航空優勢以上を取りやすくなります。

艦戦にはそれぞれ対空値というステータスがありゲーム内の図鑑表示から確認することができます。対空値が高い艦戦ほど制空権争いで有利になるので今後開発などで今回用いた零式艦戦21型よりも対空値の高い艦戦を入手できたら積極的に活用するようにしましょう。

制空権争いの意味

弾着観測射撃を発動させるためには開幕時の航空戦において制空権確保または航空優勢を勝ち取らなければなりません。

制空権を確保した瞬間

制空権争いに参加できるのは基本的に艦戦だけなので艦戦を積んでいかないと制空権を喪失してしまい弾着観測射撃は当然不発に終わります。

しかもさらに悪いことに、制空権を失うと自艦隊の空母に搭載した艦攻や艦爆がことごとく敵の艦戦に撃墜されてしまい空母の著しい攻撃力の低下と大量のボーキサイトの消耗に見舞われてしまいます。

艦攻や艦爆は敵艦に雷撃や爆撃といった攻撃を仕掛けることができるとても重要なダメージソースです。それらを大量に失うと空母は単なる置物になってしまうため敵艦隊に空母がいる場合は必ず自艦隊の空母にも艦戦を搭載して制空権の掌握に努めましょう。